ピースプラウトの最大のポイントが講師による指導です。他社と差別化をし、より専門性の高い授業を取り入れることで保護者から熱い視線を獲得できます。
専門のパソコン講師が直接放課後等デイサービス施設へ足を運び、授業を行います。基本的に専門の講師がパソコンを教えますので施設の先生方は新たにパソコン知識を学ぶ必要はありません。
ただし、じっとできない子や騒がしい子を指導をしていただく必要はあります。
また講師代も月額料金にコミコミになっているので余計な費用の心配も必要ありません。
・放課後等デイサービスの施設の供給過多
・これにより利用者が施設(放課後等デイサービス)を選ぶ時代
・利用者が求めるプログラムを提供できていない
・魅力的なサービスが不足している
・一度利用した利用者が継続して利用してくれない
・施設の雰囲気
・立地・環境 など
ここで大事なのは利用者が選ぶ時代に入っているということです。
では、選ばれる放デイになるにはこの中で今改善できるもの、つまり「利用者の求めるプログラムを提供」が問題解決の一つのプロセスになります。
この利用者が求めるプログラムを改善できれば上の5つは同時に改善することが可能になります。
現状放課後等デイサービスが増えすぎて利用者が選べる中で利用者の目に留まるプログラムを提供することは新規利用者の獲得や、利用者の継続性も高められ、より安定した経営が期待できます。
もちろん、最終的には利用者がどの放デイに行きたいかを決めるのですが、その前段階として利用者が放デイ候補を選ぶのではなく、利用者の保護者が放デイ候補を選ぶということを忘れてはいけません。
つまり第一関門として保護者目線でどのような放デイに我が子を通わせたいかを考えます。
20代~50代の子供のいる親に行った「2020年子どもに習わせたい習い事は【英会話】【プログラミング】が2大巨頭となっています。
この結果からも保護者はこの2つのプログラムがある放デイには興味が行くのは間違いありません。
つまり、今後の学習プログラムは「専門性の高いプログラム」が必要とされるだろうと考えます。
求められるプログラムがプログラミングであればとりあえずパソコンを購入してパソコンを使った学習プログラムを取り入れれば良いのか?といえば決してそんな単純ではありません。
パソコンを使ったプログラムを取り入れた放デイはたくさんあります。選ばれる放デイになるにはもう1歩進んだプログラムを取り入れることで他社との差別化をはかることができます。
選ばれる放デイになるための1歩先のプログラムとして私どもが提案するのは
「パソコン専門講師による本気のパソコン教室」です。
私共は放デイでの専門講師による本気のパソコン授業を続けた結果どんどん新規の利用者様を獲得していった経験から時代にマッチした1歩進んだ学習プログラムに手ごたえを感じております。
パソコンの”P”と新芽の意味の”SPROUT”が組み合わさった名前で、パソコン学習の楽しさを通じて子ども達一人ひとりの個性を大切にし、
新しい可能性・新しい芽を見出す、障がいの持つ子供たちに向けて作られたパソコン育成プログラムです。
P・SPROUT(ピー・スプラウト)は長年放課後等デイサービスでパソコン授業をして培ったノウハウや独自のソフトを使って子どもたちに楽しみながらパソコンスキルを向上させることを目的にしたパソコン教育プログラムです。
ピー・スプラウトの最大の特徴は専門の講師の指導による教育という点です。
利用者は上限が決まった利用料でどんなプログラムに取り組んでいるかで子どもを通わせたいかどうか決めます。預けている時間に専門性の高い授業を受けることができるなら保護者としてはぜひとも通わせたいと思うのが普通です。
通常のパソコン教室のレベルを何度通っても利用料が変わらないなら何度でも行かせたくなりますよね。
パソコンを使ったプログラムを取り入れている施設はありますが、専門のパソコン講師を使ったプログラムを取り入れているところはほとんどありません。パソコン講師による指導は利用者の保護者にとって非常に魅力的な要素です。
また施設側から見ても新たに先生方がパソコン知識を覚えてもらう必要がなく、すぐにでも始められるメリットもあります。
ピー・スプラウトでは主にタイピング、OFFICE、プログラミング基礎の3本柱で学んでいきますが、その中で最も重要で教えるのが難しいタイピングに関してはピー・スプラウトオリジナルのソフトを使って学んでもらいます。オリジナルソフトは長年の経験則に基づいた”興味を持ってもらう”ことに重点を置いたソフトです。
パソコンプログラムを取り入れようとするとどうしても大きな金額が掛かってしまう「初期費用」。定員の10名分のパソコンを購入しようと思うと100万円近くコストが掛かってしまい、断念する施設も多いでしょう。その点ピー・スプラウトでは月額費用たった2万円でパソコン10台までレンタル可能です。
ピー・スプラウトの料金(スタンダードプラン)は週2回の月8回実施にシステム使用料、講師代も含めたコミコミプランなので分かりやすく安心。週2回では足りなくなってくれば週3回のアクティブプランでよりお得に。
ピースプラウトの最大のポイントが講師による指導です。他社と差別化をし、より専門性の高い授業を取り入れることで保護者から熱い視線を獲得できます。
専門のパソコン講師が直接放課後等デイサービス施設へ足を運び、授業を行います。基本的に専門の講師がパソコンを教えますので施設の先生方は新たにパソコン知識を学ぶ必要はありません。
ただし、じっとできない子や騒がしい子を指導をしていただく必要はあります。
また講師代も月額料金にコミコミになっているので余計な費用の心配も必要ありません。
放デイ向けのパソコン育成プログラム「P・SPROUT(ピー・スプラウト)」のプログラム内容は基本的な4指を使ったタッチタイピング(ブラインドタッチ)から始まり、WORD・EXCELを使った実務的な課題に取り組み、スクラッチによるオリジナルゲーム作成を通じてプログラミング的思考を養います。
タッチタイピング
パソコンの基本動作であるタッチタイピング(ブラインドタッチ)をしっかりと教えていきます。
タッチタイピングは最初が肝心です。正しい指の使い方を教えずタイピングを覚えてしまうと見ながらしか打てなかったり、変な癖がついてしまい、後々修正するのが難しくなります。
ピー・スプラウトでは独自のタイピングソフトで楽しみながらゲーム感覚でどんどん吸収してもらえるようにアプローチします。
タイピングは教えるのが最も大変です。
慣れない操作でどうしてもキーボードを見てしまい、それが慣れてしまって見て打つ癖がついてしまいます。
ピー・スプラウトではキーボードを見ずに打つ習慣を付けるためにオリジナルソフトやアイテムを使って楽しみながら自然と身につけられるようにサポートしていきます。
WORD・EXCELの基礎
タッチタイピングに慣れてくるとより長い文章を打ってもらうことでタイピングの楽しさを実感してもらいます。そこでMicrosoft WORDを使って長文タイピングに挑戦しながらWORDの基本操作を学びます。
また表作成、図形描画で文字入力だけでなく実務的なバリエーションを増やしていきます。
EXCELも高学年を中心に基礎的な操作方法を学び「こんなことができる!」という自信につなげます。
スクラッチを使ったゲーム作り
プログラミング的思考を学ぶためにスクラッチというソフトを使ってオリジナルゲーム作成の中で「自分がやりたいこと」をイメージし、「どうやったら思った通り動くか?」を考え、上手くいかないときに「何が間違っているか?」に気づき、「解決方法」を見つける問題解決型の思考を育みます。
パソコン授業を取り入れようと思うと付きまとう悩みの種が「初期投資費用」です。パソコンとなると、1台がそれなりの金額なので定員の10名分つまり10台分を購入すると1台8万円でも80万円の費用が掛かります。
この初期費用が第一の壁となり第二の壁が教える人がいないという問題になります。
ピー・スプラウトではそんな初期費用のお悩みを解消できるように月額たったの2万円で最大10台までのパソコンのレンタルをしております。
ピー・スプラウトで提供するパソコンは今話題の「クロームブック」。クロームブックの良いところは非常に動作が快適で立ち上がり等もスムーズです。
最近ではクロームブックが教育現場で採用されるケースが多くなっています。
またこのモデルは堅牢性に優れ、子ども達が荒っぽく使っても大丈夫なように作られています。
また軽くてコンパクトなモデルなので子ども達自身で取り出しや片付けの習慣化の教育にも適しています。
たった2万円でパソコン10台までレンタルできるピー・スプラウトの良いところはパソコンを使ったレクリエーションをパソコンプログラム以外で活用できるところです。
教育に役立つアプリを取り入れて放デイのサービス向上にもお役立ていただけます。
例えばお絵描きアプリや英語のアプリ、算数などのアプリなどを取り入れることが可能になります。
※パソコンレンタルのみは不可
パソコン教室のある児童支援施設の多くは複数人で1台のPCを共有する場合が多いですが、P-SPROUTでは一人1台のPCにて、一人ひとりにあわせて学ぶことができます。
ピー・スプラウトの導入価格は初期費用ナシの月額固定料金なのでご安心ください。またシステム利用料、テキスト代、講師代、交通費などかかる費用はすべて込みのお値段になっていますので追加で費用が発生することはありません。
週2回開催
12カ月契約
・週2回開催 週1回開催の場合はライトプランになります
・パソコン講師料も含む
・定員10名まで 10名を超える場合は別途費用発生
・6カ月契約のライトプランもあります
・メンテナンス費含む
・パソコン一括買取プランもございます
※価格はすべて税別料金
ピー・スプラウトの導入するにあたって不安なのが導入費用です。ピー・スプラウトではとにかくパソコンプログラムを1日でも早く取り入れてもらい、収支改善を目指してほしいとの想いから思い切って初期費用をなくしました。
ピー・スプラウトのスタンダードプランの内容は週2回の実施とパソコン講師料がコミコミになった料金となっております。また初回のパソコン導入費用もなくし、月額のサブスクリプションとしてパソコンレンタル10台までカバーできるようにしました。
通常パソコン導入費用として初期費用に100万円近くかかる場合もありますが、ピー・スプラウトは
「始めやすく、長く続けてもらえる」ようにプランニングさせていただきました。
例えば現在平均6名の利用者の場合、ピー・スプラウトによるパソコンプログラムを週2回実施し新たに利用者が2人増えパソコン授業のみ8名利用の場合、ピー・スプラウトにかかるコストはペイすることができます。
計算しやすいように利用者1人1回あたりの給付金を1万円とすると、新規で2名獲得で2万円UP。パソコンプログラムを週2回実施したとすると【2万円×週2回×4週】でトータルで16万円のUPが実現できます。
ピー・スプラウトにかかる費用は月額15万円(パソコンレンタル)なので2名増加でおよそコストはペイできます。
ピー・スプラウト導入によるコストは新規利用者2名でクリアできます。つまり、3名以上増えた分はそのまま施設の収支改善につながります。3名4名と増えてきたときにどのような収支になるかシミュレーションでイメージしてください。
上の例では平均利用者6名の放デイがピー・スプラウトによってパソコンプログラムのある日だけ4名増加して10名になった場合を例にしています。
ピー・スプラウトはスタンダードプランで週2回実施の月8回のケースで計算します。
平均利用者6名での月間給付額は【1万円×6名×25日】で150万円とします(単純計算)
ピー・スプラウト導入によりパソコンプログラムがある日に新規で4名増えたとすると
【1万円×4名×8回】で合計182万円となり32万円を上乗せさせることができます。
4名増加によっておよそ32万円が増額され、そこからピー・スプラウトの費用15万円を引いても
17万円の収益アップが可能となります。
上のシミュレーションでは単純にパソコンプログラムがある曜日のみ4名増加で行っていますが、実際はパソコンプログラムを通じて施設でお友達ができたり、施設の雰囲気に慣れてきたりすることで他の曜日も利用してくれる確率が高くなります。
例えばパソコンプログラムによって獲得した新規の利用者4名のうち、2名が他の曜日も利用したいと思い週4回利用することになると【2名×週2回×4週】で16万円のさらなる上乗せが可能になります。
子どもはパソコンが大好きです。私共も経験では一度パソコンプログラムに参加してくれた子どもたちは継続して1年2年と利用される傾向にあります。この継続率の高さは放デイ経営の安定した収益に貢献し、非常に重要なファクターであることは言うまでもありません。
パソコンプログラムは継続性の高さから少しずつ利用者は右肩上がりになっていきます。
日によっては定員の10名を超える場合も出てきます。そうなると週3回の実施でさらなる利用者の獲得を目指してみてもよいでしょう。ピー・スプラウトでは週3回のアクティブプランもご用意しています。
アクティブスタンダードプラン
週3回開催
12カ月契約
210,000円/月
・週3回開催
・パソコン講師料も含む
・定員10名まで 10名を超える場合は別途費用発生
・6カ月契約のライトプランもあります
アクティブプランは週3回の月約12回開催のプランです。週2回のスタンダードプランよりも週3回のアクティブプランのほうが1回あたりのコストがお安くなっているのでさらなる収益アップが見込めます。
【アクティブプランで新規4名増えた場合】
≪増額分(4名×1万円×12回)48万円≫ - ≪アクティブプラン費用15.5万円≫ - ≪パソコンレンタル2万円≫
= 30万5千円の収益アップ
週2回のスタンダードプランが17万円収益アップに対して週1回増やすだけで大きな収益アップにつながっているのがお分かりいただけると思います
放課後等デイサービスの施設側にとっては現状のスタッフ、環境のままでパソコンプログラムが導入できます。
時代にマッチしたパソコンプログラムを取り入れることで既存の利用者に対してサービス向上、子ども達の満足アップが可能になり、さらに他社との差別化がなされ新規の利用者獲得が実現します。
その結果、選ばれる放デイへとなり、最終的には収支改善につながります。
利用者は基本的に利用料金の上限が決まっているため、週に何度預けても経済的負担がありません。保護者の方も将来パソコンは使えた方がよいというのは思っていますから放デイでパソコンプログラムがあるなら預けてみたいと思います。
そこに専門性の高いプログラムであればなおのことポイントは高いです。
ピー・スプラウト導入前に確認しておきたいことは
「当社が定める範囲内にピースプラウト導入施設がないか」です。
隣接する施設がピースプラウトを導入している場合、ピースプラウト導入をお断りする場合がございます。
ピー・スプラウトの強みは他社との差別化できる
「専門性の高いプログラム」です。
ピー・スプラウトを導入していただいた場合、
隣接する当社指定範囲内の放デイには契約しないことをお約束します。
ですのでお早めの導入をおすすめします。
1.まずは導入可能かどうかからお問い合わせをお願いします。
2.放デイ施設、または指定の場所で詳しい説明をさせていただきます。
プログラムの流れやサービス内容など確認していただけます。
3.詳しい説明を受けたうえでご契約となります。
具体的にプランや実施曜日、パソコン台数などを決めていきます。
4.初回分のパソコン台数を納品のうえ、プログラムがスタートします。
児童発達支援、放課後等デイサービスの数は毎年増えています。一方、サービスの対象である「未就学のこども」「就学児童」の数には限りがありますので、いずれ必ず飽和します。
その中で、ご父兄の方から安心して自社の児童発達支援や放課後等デイサービスを選んでいただくには、提供するサービス・プログラムの内容を差別化する必要があります。そこで障がい者向けの支援施設ではありますが、パソコン育成プログラム「P-SPROUT」でキッズスクールとしてのサービスを提供し差別化をしませんか。
導入当初は4~5人の利用者様スタートでしたが導入後2・3カ月で定員10名となりました。
現在では12,3人が利用するまでになり、週2回開催から週3回開催へ増やされました。
キッズスクールとしてサービス差別化で大盛況となり、事業者様の収支も安定しました。
©放課後等デイサービス向けパソコン教室プログラム【P-SPROUT】